【パンク修理】パッチとゴム糊について【オススメ】
目次
【パッチとゴム糊】ママチャリパンク修理【オススメは?】
【状況】
今回は、ママチャリのパンク修理とオススメのパッチとゴムのりを紹介したいと思います。
【修理開始】
こんな裂けちゃった風なチューブがあります。
これをパンク修理していきたいと思います。
パンク修理その1
紙ヤスリでパンクの穴の周囲をザラザラにする。これは、新しく上から張るパッチとゴム糊の食い付きをよくすためです。
パンク修理 その2
オススメのゴム糊は、ECOーCEMENT
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エコセメントを薄く指でのばして乾かします。
パンク修理 その3
オススメのパッチ HIーPATCH
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明らかに上質なしっかりチューブになじむパッチです。
パンク修理 その4
ゴムハンマーでパッチを叩いて密着させる。コンコンと軽く叩いていく感じです。
パンク修理 その5
ゴムハンマーで軽く叩いてチューブに密着させたら、薄いフィルムを剥がします。
こんな感じでキレイにはがれれば成功です。
パンク修理 完了
成功すればもうこのようにチューブとほぼ一体化してるといっても過言ではない状態になります。
このエコセメントとHI-PATCHの組み合わせは、かなりオススメできます。
少しウンチク的な事を説明すると、
エコ・セメント | 修理材 | マルニ工業株式会社
加硫反応を促進する加硫接着剤です。
修理後に走行熱が加わる事で加硫反応が起こり、パッチがチューブやタイヤと一体化し、強力に接着します。走行時にタイヤ温度の上がりやすい、電動アシスト車やスポーツサイクルの修理に最適です。
この接着剤は、普通のゴムのりとは、ちょっと違って車のパンク修理キットのように加硫されているわけです。つまり、ゴムがよくくっつくように硫黄の成分が入っているわけです。これにより、走行熱で温度が上がってくると、化学反応でパッチとチューブが一体化するわけです。
100均のキットなど安い修理剤を使ってるとアレうまくいかないなって言うことがある(WEBマスターは経験済み)んですが、このエコセメントとHI-PATCHを使うとホントに修理後の安定感が違います。
カブのチューブにも
カブのパンク修理にも使っていますよ。
エコセメントを塗って
ハイパッチ(^o^)
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ちなみに、ゴムハンマーは300円くらいで売ってます。
ヤスリは、[amazonjs asin=”B0041JS3I2″ locale=”JP” title=”SK 木工用スポンジヤスリ No.1 SF60/120″]
粗めな感じでOKです。