革ジャンのチャック補修
【ファスナー】皮ジャンのチャック補修【ピンチ!】
WEBマスターの皮ジャンのチャックである。
着込む時に、ぼーっとチャックを上げようとしてしまいスタート地点のミゾにはまっていなかったらしく、
チャックがフリーズしたのである。
無理矢理チャックをおろした結果。。アッーーー!
皆様ならどうするであろう。
中学の同級生のジャージでは安全ピンになっていたりする光景は見たことがあるけどね(^_^;
幸い、今回のファスナーのトラブルでは、部品がなくならず、全部揃っていたので補修することに。
ポケットにもファスナーが使われていたので、完全体の見本として観察して
部品を戻しました。
中のカギ型の部品が、勝手にチャックが下がったりしないように普段はロックをかける
構造で、持ち手を持った時に、引き上げられてロックが解除されて自由に動く構造。
なので、上の写真の通りに部品を戻します。
こんな感じでカバーを戻して、くさびの部分をマイナスドライバーで内側に打ち込み
かしめます。
修理完了!(^_^)b
ただし、持ち手をひっぱりすぎると弱い構造なのが判明したので、以降のチャックの扱いは
丁寧に慎重にすることですね(^_^)b