【DIY】溶接台の制作【アーク溶接】
【DIY】溶接台の制作【アーク溶接】
【状況】
前回の記事で修理した、交流アーク溶接機を使って練習をかねて溶接台を作りました。
アーク溶接は、溶接中の箇所に限れば千度を超える熱が出るので、金属の台の上で行うのが好ましいです。
ということで、溶接機をGETした人は練習をかねて溶接台を作ると面白いかもしれません(^^
【製作開始】
まずは、ホームセンターで黒皮鉄の角アングルを買いました。
先の鉄板に合わせて枠を作るのでカット。
仮組みして直角がでていることを確認。
直角を出してマグネットで固定します。
今回は、一般用の溶接棒を試したいとおもいます。
一気に溶接しないでスポット的に溶接して仮固定します。
溶接開始です。やっぱ木は焦げてきます。
枠が出来たら鉄板にのせて鉄板と溶接します。
練習をかねて溶接していきます。
一般溶接棒でも結構普通にできちゃいますね。
表側を見るといい感じに焼けています。
足を付けようと思いましたが収納場所が今はないのでこの折りたたみ作業台にのせて使えばちょうどいいなと思ったのでコレで完成(^^;)
溶接後のバリ取りはこれで磨きます。