【ウィッシュ】CAOSにバッテリー交換【DIY】
【状況】
冬になり寒さが増してきた。車に乗り込みエンジンをかけるが、セルモーターの回転がにぶい。
以前、ルームランプをつけっぱなしでバッテリーを上げてしまったことがある。
車の鉛バッテリーは、過放電(バッテリー上げる)させると不可逆(元に戻らない)的な劣化が進行し元の性能には戻らない。
3年目を超えてきたので安くて良いバッテリーがあったら自分で交換してしまおうと考えていた。
【購入編】
近所のホムセンだとスタンダードモデルでも7000円以上はする。
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これで、バッテリー突然死に怯え、出先でのトラブルのリスクも減らせ、点検時の見積もりに
跪く必要もなくなる。
【交換編】
作業開始!
車のバッテリー交換は、絶対ショートさせないお約束があるがこれを守って作業できる自信があれば簡単な部類な作業である。
まずは、エンジンルームを開ける。
LIFEWINK使ってますが、これが緑のランプが1個になってしまいました。
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1回上がってるので交換領域ですよね。
1回エンジンを起動してしばらくすれば回復しますが1,2月の低温が来たら怪しいです。今は11月。
バッテリーは、金属のブランケットで固定されているので緩めます。
全部ネジをはずすと金具が落ちますので少しネジを残して緩めます。
今回は、バッテリー交換時に、各種マイコンのバックアップを行うために
廃棄寸前のLONGのシールドバッテリー5Ahを動員。
くれぐれもショートさせないように気をつけます。
端子をはずした後は、耐水ペーパーで接点を磨きます。
端子をはずす順番は、マイナスから。
端子を磨いています。
その後は、端子を養生しておきます。
養生してショートのリスクを減らしておきます。
CAOSバッテリー 60B19R
ウィッシュ 初期型 X-S 1800cc 60B19Rです。
古い方は、40B19Rですから、すごいバッテリー性能UPです。
古いバッテリーを撤去しました。
周辺のラジエターホースやその他のケーブル、サビなど特に異常はなしでした。
どかっと、設置。大きさはまったく変わりません。
新しいバッテリー監視ツールのLIFEWINKも一緒に購入したので同時に取り付けます。
端子のキャップをはずして、養生をはずして
端子をプラスから接続していきます。
バッテリー固定金具を慎重に取り付けます。
LIFEWINKも元気に輝きだしました。
今回は、夜間作業でしたが、キャンプ用に作成した
LEDランタンのおかげで明るく作業しやすかったです。
電源は、自作のポータブルバッテリーから取っています。
明るいでしょ(^^写真はノーフラッシュ撮影です。
うーん、交換後はエンジン始動に不安は一切なくなりました。
修理完了!
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