【ハンドミシン】寝袋(シュラフ)の収納袋の補修【DIY】
状況
寝袋のケース(収納袋)のひもの入り口の部分の重要な部分の糸がほつれてしまったので、今回は、ハンドミシンであるスピーディースティッチャーを使って修復することにした。
修繕以外にも実はこれでいろいろ作っている。例えば、ハンギングチェーン。
あとは、エアコン室外機の日除けカバー。
など便利な道具である。
スピーディースティッチャーは、ミシン縫いが基本の縫い方なので上糸と下糸を使って縫っていくので丈夫な縫い目になるのでアウトドア関係の補修にはもってこいである。
作業開始
寝袋のケースのひもが出てくる部分である。これを放置しておくとどんどん広がってびりびりになっていく。
ていうことで、スピーディースティッチャーを取り出して補修する。
スピーディースティッチャー
必要なもの
ピーディースティッチャーと家庭用ミシン針 #14と太めのミシン糸60番。
あとはボビン。
これらは、手芸店でもいいし100均ショップにもあるかもしれない。
ボビンに下糸となる糸を適当に巻いてセット。
して、糸道に糸をセットしていく。まだまだ、余裕で糸を通せますぜ。
で、縫っていく。
これの縫い方は覚えれば簡単。だけど、めんどくさいので電動ミシンを使うまでもない場面や
皮小物や厚手の生地やかばんやリュックなどのバンド部分などミシンじゃムリ目のときに使う。
要は、針を刺したらわっかに糸を通して引き抜いて縫い目を締めてまた、刺してと繰り返していく。
ちょっと曲がった気もするけど補修としては十分だった。
糸は、ポリエステル100%で引っ張り強度は強いし、なんせミシン縫いなので見た目よりは全然しっかり縫えている。
修理完了!
No tags for this post.