【ウィッシュ】ジャッキアップポイントの確認【DIY整備】

【ウィッシュ】ジャッキアップポイントの確認【DIY整備】

【状況】

ウィッシュをDIY整備する際に重要なジャッキアップポイントを確認してみたいと思います。
※前期型XS ZNE10Gの場合に限る

【確認】

まずは、前部中央です。

サイドです。切り欠きがあります。
サイドの場合は、ゴムアタッチメントに溝があるタイプが必須です。

 

後部中央

タイヤの後ろにあるでっぱりです。
スタビライザーのリンクにはかけないでください。※ZNE10の場合

WEBマスターの場合は、前輪を上げるときは後輪に輪止めをはめてから前部中央のポイントに油圧ジャッキをかけて前輪を左右一気に持ち上げてリッジポイントにウマをかけます。

ウマをセットしたら、ジャッキの圧を抜いて荷重をウマにかけます。
その後、ジャッキを若干あげてジャッキとウマ2台の3点指示で車を保持します。

ジャッキスタンドのおすすめは?

まずは、ジャッキスタンド用のクッションラバーが必要になります。

これは、メルテックのジャッキスタンド専用なので

このジャッキスタンドとセットでWEBマスターは購入して使っています。

ラバーの溝がピッタリでボディーに優しいですし形状にぴったりなので曲げたりすることがありません。

ジャッキについて

WEBマスターは油圧ジャッキの4㌧仕様のものを使っています。
ウイッシュは1.5㌧程度なので2トンジャッキなら十分ですが将来車を買い換えたりしても対応できるように余裕を見て4トンジャッキにしました。

基本的に大きめのジャッキの方が地面に対しての安定感はあります。

ウィッシュ(初代前期ZNE10)のジャッキアップポイントの確認でした。

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