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【ウィッシュ】ヘッドライトのウレタンクリアコーティング【DIY】

【ウィッシュ】ヘッドライトのウレタンクリアコーティング【DIY】

TOYOTA ウィッシュ 初期型X-S

【状況】

そういえば、この記事を書こうと考えているとちょっと思い出したことがある。
約3年前くらいに行った名古屋港ガーデンふ頭の名古屋港ポートビル『名古屋港海洋博物館』の展示物の中に、実は、ウィッシュのヘッドライトとテールランプが展示物として展示されていた。
何のコーナーか忘れたけど、名古屋で輸出されている製品の展示だったかな(゜Д゜)
そりゃーウイッシュ号はTOYOTA車ですから愛知名古屋はお膝元ですよね(^o^)
ウィッシュくんのヘッドライトが代表として展示されていたようです。

コレコレ。どっかで見たヘッドライトだな(゜Д゜)とずっと覚えていました。
まったく同じでしょ(゜Д゜)

そのヘッドライトも新車から13年で傷だらけに。
幸いにも屋根つきの駐車場をお借りしているので紫外線の被害は最小限だが、ヘッドライトの細かな擦り傷は増えてくる一方だしクリア感がなくなり濁った感じになってきた。

今回は、新車の頃のツヤツヤピカピカのヘッドライトの輝きを取り戻すべく、ヘッドライトを研磨してその後、ウレタンクリアースプレーにてコーティングをすることにしました。

【修理開始】

まずは、汚れや傷を取り除いていきます。

今回使った研磨材は、

このコンパウンド細目であら研ぎします。

次に、

プラスティッククリーナーで仕上げます。

この2種類で大体ここまでキレイになります。クリア感でてきました。

この段階で、マスキング作業を開始します。マスカーテープと新聞紙で車体中央から全部を全部覆う感じで車に余分なウレタンクリアが飛んで大丈夫な様に養生します。

脱脂は、

灯油の香りがするシリコンオフでやりました。

さて、ウレタンクリアーの出番です。

WEBマスターがよく使うのは、ソフト99のウレタンクリアの2液スプレータイプです。

キャップが上下についていますので、

下のキャップをはずすと、ボタンが飛び出ているのでこれを押し込むと内部の容器から、硬化剤がでてきて主材と混じりますので、良く振って混ぜて使用開始です。
何時間かすると固まってくるとか説明が書いてあるのでじっくり読んでから作業しましょう。

塗装は、風が吹いてない日で夏の炎天下などは×でやっぱり5月あたりの天気が良いさわやかな日がおすすめです。

よく振ってから吹き付け作業開始です。

1回目。

WEBマスターが伝授するちょっとしたスプレーのコツ。

塗装は、約15cm程度は離しつつ、初っぱなの噴射はダンボールなどで受けてダマが噴射されないようにします。そのまま、スプレーしながら、ダンボール片からシームレスに噴射させながら、適度な距離を保ちつつ一定の速度で動かしてタレないように薄めに塗っていきます。
距離が近すぎたり、同じ場所に噴射しすぎるとあっというまにタレます。一定の間隔で常に動かしながらスプレーしてください。タレるのが1番リカバリーしにくいので、厚塗りは、重ね塗りで対応するつもりでとにかく、厚くスプレーするよりもムラがないように等間隔で移動させながらスプレーしてください。

1回目と2回目の間隔は10分ほど。

2回目。

3回目仕上げ。

何とかうまくスプレーできました。1缶で左右3回づつやっても塗料がまだあまります。

1本約2000円程度なので片側で1000円分になります。

スプレーが終わったらまだ塗装がやわらかいうちにマスキングをそっと剥がしてから、硬化時間24時間以上はゴミなどが付かないようにソッとしておきましょう。

【修理完了】


AZのお試しチェーンクリーナーとかオイルスプレーの紹介【レビュー】

AZのお試しチェーンクリーナーとかオイルスプレーの紹介【レビュー】

【状況】

バイクとか自転車とか自動車のメンテナンスをDIYで自分で行っているので、チェーンクリーナーとかチェーン用のオイルスプレーはいろいろ試したり欲しくなりますよね。

そんなわけで、AZ(株式会社エーゼット)さんのお試しスプレーを買ってみました。

今回は、買ったよーという紹介だけです。おいおい、使っていこうと思います。

【紹介レビュー】

どんなモノを買ったのか順番にご紹介。

まずは、青いスプレー缶。

これは、AZバイク用チェーンクリーナーパワーゾル【MCC-002】

なんと、送料込みで98円。
まずは、これをGET。

水洗い不要のバイク用チェーンクリーナー。逆さ噴射可能。
遅乾タイプ。浸透性高。低臭タイプ。

次は、オレンジのスプレー缶。

CKM-001 超極圧・水置換オイルスプレー

主な用途は、機械、自転車、バイク、その他、各種チェーンの潤滑。

高性能なオイルスプレー なんと、98円

これも、GET。

3本目ラストは、

CKM-002 超極圧・極潤滑オイル

CKM-001と用途はほぼ同じですが、こちらは、超がつきます。

ベースオイルに合成油を利用。
長期潤滑、防錆オイル。

性能もCKM-001よりかなり高め。

と書いたものの使ってみないとなかなか違いがわかりません。

もれなくGET。3本で294円。しかも送料込み。

各種お試し商品につき、お一人さま1本づつなのでご注意ください。

カブのチェーンに次から使ってみたいと思います。


【ウィッシュ】ブレーキキャリパーのオーバーホール【DIY】

【ウィッシュ】ブレーキキャリパーのオーバーホール【DIY】

※自分の車の自動車整備に資格は不要ですが、間違った整備は事故につながる可能性など
ありますので自己責任の元、作業を行ってください。

WEBマスターは、2st原付(ディスクブレーキ車)も持っていたり過去には単車も所有しておりましたので、
ブレーキフルード交換自体はDIYで行い慣れている方です。

まったくのド素人の方は、今回の整備は、単身でやらずに経験者のアドバイスを受けたり自動車整備士に指導アドバイスを受けた上で作業してください。

特に、エアー抜きの意味や必要性が想像できない方や意味がわからない方や整備はとにかく初めてな方は、今回の作業はやめておきましょう。

【状況】

今回は、車検が近いのでブレーキキャリパーのオーバーホールとブレーキホースの交換を行いました。
オーバーホールなので、当然ですが同時にブレーキのフルードも交換しました。

ブレーキフルードのエアー抜きは、負圧式のブレーキブリーダーを使って、一人で簡単に行いました。

ブレーキキャリパーのオーバーホールの目的は、ブレーキキャリパー内にはゴム製のパッキンが使われていたり、保護するブーツが使われているのでこれがブレーキの動作による経年劣化で傷んでくるので点検とクリーニングするのと分解の際に同時に交換します。ピストンもサビが進行するとブレーキのひっかかりの原因になるので車齢が進んできた場合は分解清掃点検が必要になります。同時にブレーキホースも柔軟性がなくなってきている頃合いなので交換してきたいと思います。

【作業開始】

それでは、ブレーキオーバーホール作業をしていきます。

使った修理部品は、

前輪側 左右セットになっています。
04479-48030 ディスクブレーキ シリンダキット RR


ミヤコ シールキット MP-106

後輪側 左右セットになっています。
04479-48030 ディスクブレーキ シリンダキット RR


ミヤコ シールキット MP-100

ブレーキフルード DOT3でOK



ジャッキアップしてタイヤを外しました。

これから、フロントブレーキキャリパーを分解していきます。

ボルトをはずします。上と下の2カ所外すともうキャリパーが外れます。

ハンドルを切っておくと作業がしやすいです。

ブレーキパッドの厚みは十分なので今回はブレーキパッドは替えません。

ブレーキホースの下辺りに、フルード受けを置いてからブレーキホースをはずします。
ブレーキフルードがポタポタ出て来ます。
この部分には金属パッキンがありますので一度外したら交換が必要ですが、オーバーホールキットに含まれています。
この際には、エンジンフードを開けてブレーキフルードがタンクからなくならないように注意します。

ブレーキキャリパーを外したら、ブレーキフルードを排出してからピストンを取り出します。
今回のやり方は、エアダスターをブレーキホースの穴からつっこんでプシュプシュとやっていくとエアーで押し出されて最後のパッコンと音がして飛び出してくるので簡単に外れます。

傷がつかないように当て木をしてウエスをかましてやります。

ブレーキピストンが外れました。サビもシリンダーブーツの内側もグリスの汚れ程度でまったくなくキレイでした。
紙ウエスで掃除します。

ウィッシュは、7名定員なのでブレーキは、一回りデカイサイズです。

サビはまだ出ていなかったので掃除するだけでピカピカになります。

専用の工具でシリンダブーツを固定しているセットリングを外します。金属のバネが広がる作用を使って押さえています。

奥にもピストンシールがありますのでこれも外します。ブレーキフルードは、ピストンシールによってブロックされています。
適度に厚さがありますので、ブレーキを踏んだ時にわずかに押し出されたピストンはピストンシールをわずかに変形させてブレーキディスクにパッドを押しつけますがブレーキを戻すとブレーキシールの変形が戻る時の力でピストンがわずかに戻ります。

シリンダーの中を掃除します。サビもなくキレイです。この写真の上側の奥の溝がコックバルブの位置です。エアーが抜けやすいようになっています。

クリーニングしたら、オーバーホールキットの中にある新しいピストンシールにラバーグリスを塗ってから戻していきます。

ピンクのラバーグリスを塗り塗りしていきます。

整備書のやり方は、ピストンシールをセットしてからピストンを入れてピストンブーツを上からはめていくやり方ですが、かなりやりにくかったのでピストンにブーツをセットしてからシリンダーに入れました。

あとは、専用工具でそっとピストンブーツを溝にいれてやれば手間はかかるものの簡単でした。

リングピンを入れていきます。

はい、1カ所分のピストン廻り完了です。まだ、3カ所あります(゜Д゜)

パッド廻りの掃除です。エアーダスターで吹いて掃除して完了。あとは、パッドを外してみて異常がないか見たりブレーキディスク廻りのガタやボルトが折損してないかとか目視で点検しておきます。

シリンダースライドピンを引き抜いて取り外します。
このゴムブッシュもキットに入ってるので交換してグリスを塗り直します。

上と下で形状が違います。

ブレーキパッドはキレイですね。交換したい人はこの作業で替えてしまいましょう。

ブレーキパッド
フロント 純正


WEBマスターは、日清紡のブレーキパッドを使っています。
ZNE10Gの初期型X-Sは、PF-1479です。

左右分セットでこの価格なのでお安いですよね(^o^)
このブレーキパッドはブレーキ鳴きもなく制動力も申し分なくGOOD。

パッドとディスクにブレーキクリーナーを吹いてクリーニングと脱脂をしておきます。

下側はゴムの部品がはまっているので交換してラバーグリスをスライドピンにも塗ります。

このゴムのわっかもメンテキットに入っています。

次はコレ。ブーツ2カ所の交換。

スライドピンの根元についている小さいブーツの交換です。はずすときはマイナスドライバを金属の傘にあてがってコンコン叩けば簡単にはずれます。

この中にもラバーグリスを塗ります。

はめるときは、このプラグレンチに入れてから叩いていれます。

ぴたっとはまりました。本職じゃないですよ(^^;)

掃除してきれいになったスライドピンにラバーグリスを適量塗って戻します。

2カ所ありますので同じように作業してください。

ブレーキホースを止めているボルトです。このように穴があいていてこの中にブレーキフルードが通っています。新しいガスケットをはめてみました。

ピストン側のフロントディスクブレーキブシュダストブーツを交換します。
これも内部にかん合させてしっかり取り付けてラバーグリスを塗布。

交換しました。

ブレーキホースの交換

ブレーキホースを交換していきます。

フレアナットレンチ10で緩めてからクリップをウォータープライヤーではずします。

つまんでから左右にちょっと動かして引き抜けばOKですがちょっと固いです。

フレアナットを緩めるときは、フレアナット専用工具をなるべくつかってください。

WEBマスターは、トルクレンチにも使えるように、差し込み角9.5mmのクロウフットレンチを買いました。

ここはスパナとか通常の工具はやめた方が賢明です。このボルトを舐めると相当に面倒な事になるので専用工具で慎重に行きたい場所です。ちなみに、メガネレンチはブレーキパイプを通す隙間がないのでこのようにはハマりませんよね。締める時にもトルク管理が必要です。

締め付けつるときは、

デジタルトルクレンチにクロウフットレンチを差し込んで、補正トルク15N程度にセットして締めます。

 

ショックにも固定されているのでボルトをはずします。

とりあえず、緩めた瞬間からブレーキフルードが絶え間なくでてきますので、リザーブタンクのフルードを絶対きらさないように。

このように、フルードを常に補給できるようにしておきます。

ビニール袋を切ってホコリ除けとフルード飛散防止にしています。

ブレーキホースを新品に替えました。

負圧式ブレーキブリーダーを使ってエアー抜きをしていきます。
ブレーキフルード交換はこの作業で勝手に入れ替わります。

この負圧式ブレーキブリーダーには、エアーコンプレッサーが必要です。


WEBマスター愛用のコンプレッサーはこのコルトちゃんです。

車2台とバイク2台と自転車が1台あるので持っていると何かと便利です。

エアーホースをガンにつないで握るとエアーが流れ、ベンチュリー効果を利用してタンクに負圧を発生させます。

その負圧を利用してブレーキフルードを吸い出してエアー抜きをする仕組みです。

このブリーダプラグを8mmのメガネレンチで緩めると吸い出し開始です。
根元にラバーグリスを塗ると余計なエアーが噛みにくくなります。

すごいわかりにくいんですが、どんどんフルードが吸引されてきています。負圧で吸っているのでかすかなエアーがブリーダーバルブ廻りから入りますので気にせず吸引していきます。

吸い出してから少しすると、ブレーキホース内ややシリンダー内のエアーが抜けてブレーキフルードが満たされてきますので、抜けるブレーキフルード量がグっと増えてきます。

さらに数分抜いて、

これぐらい抜いたらOKです。ブリーダーバルブを閉じてから吸引を止めます。

ブレーキホースも新品になりました。飛び散ったフルードにお水をかけて中和しておきます。

そしてこの作業を4回4輪分やります(゜Д゜)

こちらは、リアのブレーキホース交換したところです。

ブレーキホースの型番は、

TOYOTA 90947-02D66  フロント フレキシブル ホース NO.1左

TOYOTA (トヨタ) 純正部品 フロント フレキシブル ホース NO.1 ウィッシュ 品番90947-02D65 右

TOYOTA (トヨタ) 純正部品 リヤレフト フレキシブル ホース ウィッシュ 品番90947-02D44


TOYOTA (トヨタ) 純正部品 リヤライト フレキシブル ホース ウィッシュ 品番90947-02D43

デラーやトヨタ部品共販でも購入できます。左右で型番が違うのは、口の部分の角度が変わっています。ホースはしっかりした作りでひねったりできないので角度があっていないとボルトが入りません。

作業が終わったら、各ボルトの締め付け点検をしてタイヤをはめてフルード量をチェックしてからエンジンをかけて、ブレーキペダルを何度も空踏みして確認。

基本的にDIYの場合は、前側やってブレーキ作動確認、後ろ側をやって作動確認するとよりより安全にブレーキテストができます。

から踏みが終わったら、サイドブレーキをかけて止まる準備をしつつそろりと前進してブレーキを繰り返してテストしていきます。

とりあえず、ブレーキがちゃんと動作して止まるなら駐車場内を使ってさらにテストしておきます。

テスト後にフルードが垂れたりしていないか確認して問題がなければ軽く近所を走って試乗テストします。

問題がないなら作業終了です。

とびちったフルードは、すべて水で流しておきましょう。

工具もすべて掃除しておきましょう。

 

整備完了!

その他に同時にできる点検

タイロットエンドブーツ 異常なしだけど交換したいかも。

ステアリングブーツ 異常なし

ドライブシャフトインナーブーツ 異常なし交換済み

オイル交換

ジャッキアップしてるし車検前なのでオイル交換もしました。1年に1回です。

色はこんな感じです。オイルフィルターは今回は替えません。

オイル補給します。

オイルゲージで確認。

 


【2st原付】JOG-Zのベアリング交換【駆動系メンテナンス】

【2st原付】JOG-Zのベアリング交換【駆動系メンテナンス】

【状況】

WEBマスターの足である原付スクーターYAMAHA JOG-Z 1992。
エンジンを切って引き回していると、ゴロゴロっと音がしてくる

音がしてくるのは、クランクケースの内部の後輪側。
車輪の回転もスムーズではなくて若干ひっかかりや抵抗感も感じられる。

回転すると音がする。PCのFANの軸受けも劣化してくるとうるさくなりますよね。
バイクにもベアリングが軸受けとして利用されているので音がする原理はまったく同じ。

要はベアリングの劣化により異音が発生した模様。
今回の修理は、このベアリング交換をしようと思います。

【修理開始】

まずは、後輪をはずす為にマフラーを脱着します。。

10ミリレンチでここの2カ所。

しゃがみこんでマフラーの付け根のボルトを緩めてはずす。

はずれました。

ここのガスケットは何回かは再使用できますけど排気漏れに注意です。

車軸側です。後輪はドラムブレーキになっているのでブレーキシューが見えます。

はずします。

ここに1こベアリングが見えます。交換予定です。

クランクケースを開けます。

ここのネジ類にプラスネジが使われているんですけど、サビがでてきている旧車だと固くなっているし油断すると簡単に舐めます。
今回は、作業に慣れていない方も見にきてくれているかもしれませんのでWEBマスターも使っているとっても便利なネジを舐めずにはずせる秘密兵器を紹介しますね(^o^)

じゃーん!インパクトドライバー。

これですよ。コレ。バイクメンテナンスの必需品です。右に見えているハンマーも必要です。
要は、頭をハンマーでぶったたいてやると、垂直方向の衝撃を利用してネジ山に食い込みつつドライバーもちょっと回転して固着したネジを舐めずに緩めることができます。

写真だと、普通のドライバーに見えますけどこれは、頭を叩くとドライバーが回転するんです。

WEBマスターの持っているのコレと同じもの↑

はっきり言って、整備を自分でやりたい方は買ってください。
それぐらい必需品です。
ちょっと固くなって回せなくなってくるネジは、バイク整備に限らず車の整備でもよくあります。
無理にこじって舐めたら、その処置にものすごく時間を取られますし面倒ですよね。

でも、この道具を持っていればもう、はー固いな、、でもハンマーでコンコンでクルン♩ですよ。

とっとと、次の行程に行けますからね。

クランクケースを開けると、プーリーとかベルトが見えてきます。
前回の整備ではベルトを交換したのでガスケットがまだ新しめなので再利用します。

クラッチをはずします。

エアーインパクトでガガガ。

はい、はずれました。

さらに、今回はギアボックスも開けるので、ギアオイルも抜きます。
ドレンボルトをはずしてオイルを排出します。

とろみがあってちょっとギラギラしてるものがでてきました。

ギアボックスを開けました。

カバーの方にもベアリングがはまっています。
どうもこれがゴロゴロの原因のベアリングのようで軽く回してもひっかかり感があってゴリゴリしています。

替えましょう。

おっと、さらに奥にもギアの軸受けのベアリングも登場。

ギアオイルでべとべとです。

今回の整備の為に買った工具です。
ベアリングプーラー。

ベアリングを引き抜くにはこのような工具があるととっても楽になります。

ベアリングプーラーを使ってベアリングを交換していきます。

ベアリングプーラーは、ベアリングの穴に特殊工具を差し込んで引き抜く工具です。

こいつをベアリングの穴に差し込みます、、うん、入らないぞ、、

ぶったたけ(^o^)

ネジの芯を差し込んで先端を押し広げてベアリングにひっかけて抜けないようにします。

締め込みます。

この門型の工具を使って、中心のネジを締め込むことによってベアリングを引き抜きます。

そしてクルクル回していくと、パキパキ音がしながらベアリングがひっぱりだされてきました。

はい、はずれました。先端がちゃんと広がってひかっかっていますね。

この純正ベアリングを新たに打ち込みます。

部品番号 93306-20006 ベアリング B6200 UR NTN

新旧比較。ここはまだ劣化しきっていませんがこの機会に交換。

ベアリングを入れていきます。

ヒートガンでベアリング穴の周囲を熱します。

これは、シュリンク包装用に買ったものですがこんな使い方がありましたね(^o^)

なければドライヤーでもOKですよ。

工業用ドライヤーは、熱風が直線的で高温です。

暖まったら、コレ。インパクトドライバーのソケット。

ベアリングの外周の大きさにぴったりなサイズをチョイスして
ぶっ叩きます。

はまりました。

次は、カバー側のベアリングです。問題の箇所になります。

部品番号93306-00315 ベアリング(600SH2C4)

オイルシールとサークリップも交換。

外し方は簡単ですよ。コレ。カバーを固定してハンマーで軸を叩くとベアリングごと外れました。

ベアリングプーラーで外してから

叩いて挿入。

オイルシールとクリップを交換して完了。

さて、今回、WEBマスターが個人的に難所だった箇所です。

この中に軸型のサークリップが入っているのでこれをはずす必要があるんですが、かなり大きいサイズの為手持ちの工具が合いませんでした、、

このタイプなんですがサイズがあっていないので穴からすべって抜けて外れてしまってクリップを外すことがきません、、イライラ、、

悪戦苦闘してなんとかはずしましたが、もういやです(゜Д゜)

あー無理にはずしたのでくにゃりと。

サークリッププライヤーはここ大きめのサイズが必要です。

さて、車軸のベアリングを抜きます。

セットして、

回すと浮き上がってきます。

外れました。

向こう側が見えますね(゜Д゜)

中にオイルシールが入っているのでコレも交換します。

新旧ベアリング比較。シール付きのベアリングです。

部品番号 93306-20310 ベアリング(B6203DU)

オイルシールも交換します。

交換しました。

ベアリングのシールを外すとグリスが入っています。

これはまだ使えたベアリングですが、交換。

ベアリングホールを暖めます。

ベアリングをセットします。

大きめのハンマーがあったのでガコンと一撃でした。

はまりました。

サークリップもなんとかはめ込みました。はずすときよりは楽でした。

軸やギアにギアオイルを塗って組み付けていきます。

回転がスムーズですよ。

このギアボックスのファナルギアでベルトからくる回転をさらに低速にします。

ギアを取り付けました。掃除もキレイになりました。

新しいガスケットを取り付けます。

カバー側も組み立てます。

このネジも固かったので締めるときもインパクトドライバーと締めてやります。

ギアボックス組み立て完了。

ボトルの目盛りで計りながらギアオイルを規定量充填。

クラッチは、シューもまだOKだったのでそのまま戻します。

スターターを回すと、ガッガとひっかりが感じられことがあったのでついでにメンテナンスします。

スターターギアのところのネジが固いのでインパクトドライバーで緩めます。

このベアリングにうすーくグリスを塗ってることにしました。これでスターター作動時の異音がなくなりました。

使用グリスは、車のドライブシャフトに使った極圧有機モリブデングリースです。これをほんの少々塗りました。

はめこんでやります。

あとは、ウェイトローラーにも同じグリスをほんの少々塗り込みます。
ベタつかない程度にうっすらです。

あとは、元のように組み立ててガスケットとベルトを填めます。

ベアリング交換完了。

修理完了


【ウィッシュ】ジャッキアップポイントの確認【DIY整備】

【ウィッシュ】ジャッキアップポイントの確認【DIY整備】

【状況】

ウィッシュをDIY整備する際に重要なジャッキアップポイントを確認してみたいと思います。
※前期型XS ZNE10Gの場合に限る

【確認】

まずは、前部中央です。

サイドです。切り欠きがあります。
サイドの場合は、ゴムアタッチメントに溝があるタイプが必須です。

 

後部中央

タイヤの後ろにあるでっぱりです。
スタビライザーのリンクにはかけないでください。※ZNE10の場合

WEBマスターの場合は、前輪を上げるときは後輪に輪止めをはめてから前部中央のポイントに油圧ジャッキをかけて前輪を左右一気に持ち上げてリッジポイントにウマをかけます。

ウマをセットしたら、ジャッキの圧を抜いて荷重をウマにかけます。
その後、ジャッキを若干あげてジャッキとウマ2台の3点指示で車を保持します。

ジャッキスタンドのおすすめは?

まずは、ジャッキスタンド用のクッションラバーが必要になります。

これは、メルテックのジャッキスタンド専用なので

このジャッキスタンドとセットでWEBマスターは購入して使っています。

ラバーの溝がピッタリでボディーに優しいですし形状にぴったりなので曲げたりすることがありません。

ジャッキについて

WEBマスターは油圧ジャッキの4㌧仕様のものを使っています。
ウイッシュは1.5㌧程度なので2トンジャッキなら十分ですが将来車を買い換えたりしても対応できるように余裕を見て4トンジャッキにしました。

基本的に大きめのジャッキの方が地面に対しての安定感はあります。

ウィッシュ(初代前期ZNE10)のジャッキアップポイントの確認でした。



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