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修理のきろくDX!新着記事

【ウィッシュ】座席シートを再組み立てする【DIY】

【ウィッシュ】座席シートを再組み立てする【DIY】

【状況】

今回は、WEBマスターの愛車のトヨタ ウィッシュのシートにカフェオレがこぼされるという事態が発生。その後、シートの皮をはずして洗浄して再装着して車に再度戻しました。

【修理開始】

シートの位置は、後部座席前の左です。シートはすでに中性洗剤で洗って汚れを落として乾燥しました。いつもは外すところから始めますが、写真がないので今回は、組み立てるところから始めますので外し方は逆に見てください。

シートの皮と芯のスポンジは、スポンジに埋め込まれているワイヤーにホグリングという金属リングを使って固定されています。

ホグリングというのはコレです。

ホグリングプライヤーとホグリングです。

リングは、プライヤーで握ると輪になるのでこれでシートの皮側についているワイヤーとスポンジのワイヤーを固定します。

こんな感じに固定します。はずすときは、ニッパか固ければワイヤーカッターで切断します。

さて、シートの皮をスポンジにセットしていきましょう。

針金2本をリングでかしめて固定します。

こんな感じになります。これを十数カ所止めます。

針金同士をリングで固定したらフチをハメ込んでいきます。

逆さにして、シートの金具を載せます。

フチをハメ込んでいきます。

コの字型の樹脂部品がついていますのでフチに入れていく感じの作業です。

すっぽり入るとピシッとします。

見えているヒモは、シートをたたむときにロックが解除される機構に繋がっている引きヒモです。
ウィッシュは、シートを格納してフルフラットに出来ますのでこのヒモを引くと座面を収納できます。

シートの皮をはずすときにも使ったヘラでカバーを綺麗に押し込みます。

裏側のカバーをセット完了です。

シートの皮の再装着完了です。

次は、車にシートを戻します。

シートをはずした座面部です。ここに洗った座面を戻していきます。

シートを合わせます。

ネジロック材を塗ります。
はずす時もネジロック材が塗ってありますのでネジを緩めるのは固くて大変です。

コツは、ネジをヒートガン熱々に暖めると緩みます。

ネジは、プラスネジ+3です。

ネジを締めます。

2カ所を2本ですね。

シートを再装着しました。

汚れも落ちて綺麗になりました。

メッシュなので蒸れにくいシートでチープ感はありますが実用性が高いシートですね。

【修理完了】


【中華式】電撃殺虫器の修理【DIY】

【中華式】電撃殺虫器の修理【DIY】

【状況】

今回は、中華式電撃殺器の修理です。コロナ禍の2021年5月。今年は、梅雨入りも早くコバエも何匹か見かけるようになりました。お家の近所がゴミ収集場だったり、飲食店があったりしますのでコバエやら夏場になると見かけない日がないくらいで何も対策をしないと鬱陶しかったので、電撃殺虫器を設置して使ってみたところ、コバエもハエも蚊もケミカルランプの発する紫外線に魅了されて吸い寄せられ電撃でターミネートされていたのか、電撃殺虫器が作動中は見かけなくなっていました。
虫がかかったときは、バチッと音がするので静かにだが確実に動作していた模様。ところが、10ヶ月ほど経過すると、ランプがつかなくなってしまったので修理をすることに。

【修理開始】

見えているネジをはずしてカバーをはずす。

今回は、故障箇所の当たりとしては、ランプがチカチカもせず電源LEDも点灯しなくなったのでヒューズが切れたのかなと予想。虫がいっぱい着くと電撃がショートし過電流が流れてヒューズが切れそうですよね。実際、開けると虫のカスがたっぷり、、

【閲覧注意画像】

電撃殺虫器の電撃部です。おっと、分解してよくみると虫の死骸がいっぱいでした。やはりそれなりにお仕事してくれていたみたいです。

使用済み歯ブラシなどで綺麗にお掃除します。

ケースを割ると上部のフックをかける部分の金具が付いていますのでこれは無理矢理広げてはずします。

さて、みんな大好きな基板です。ドライバーの先がヒューズになります。電源コードを追っていくと最初にある素子なのですぐにわかると思います。このヒューズは基板用のヒューズなのですが、ケースの基板周りはスペースが余っていたのでガラスヒューズに交換することにしました。これなら、切れてもすぐに交換できます。

ガラス管ヒューズとヒューズケースに交換。

LEDをテスターでチェックすると、導通がなく切れていたので手持ちのLEDに交換します。

LEDは、樹脂で固定されいましたのでほじくって取り出します。取り出すと2ピンのソケットにそのまま刺さっていたので交換。

今回は、緑LEDに交換します。

おっと、その前に、ランプも交換します。毎日、点灯させていると1年以内には要交換ということで今回、交換しますというか、旧ランプもテスターで端子をチェックすると切れてました。

上が、旧中華ケミカルランプ。下が、東芝ケミカルランプ 6W。通販で売っています。

下部のネジをはずして端子を外すとランプを交換できます。

ランプを交換してLEDをセットしてから、感電に注意してテスト点灯します。
綺麗にランプが光りLEDも点灯。

組み立てていきます。元の様にセットしてコード止めをネジで固定しておきます。

金具はニッパの内側で締め込んで戻します。

組み立てて、再度、点灯。無事に修理完了しました。

次からは、ヒューズが切れても簡単に交換できてランプの交換もOKです。

作りとしては、値段なりの雑な作りの製品なので当たり外れもありそうです。
ランプは消耗品ですが、分解しないと交換できない構造になっていますので安くメンテするには自分で出来ないと都度、買い換えになりそうです。

【修理完了】

 


【2st原付メンテ】加速しない、後輪引きずりの修理【JOG-Z】

【2st原付メンテ】加速しない、後輪引きずりの修理【JOG-Z】

【状況】

■JOG-Z 1992 50CC YAMAHA 2stエンジン

今回は加速しない(※正確にはしばらく乗っているとギアが下がらない、後輪が引きずるような)症状が出始めましたのでメンテナンス修理のお時間になりました。

駆動系が冷えてくると正常になるんですが、しばらく乗ると上記の症状が出始めて乗っていて快適ではないので症状が悪化して本格的に壊れる前に修理に取りかかろうと思います。

原付スクーターのクランクケース内は密閉されているので、走行距離が伸びるとベルトのカスが溜まっていき汚れていきます。また、クラッチの中のトルクカムも古いグリスを拭き取ってグリスアップしてあげる必要があったり、ウェイトローラーの掃除や給脂も定期的にはした方が良いです。

前回のクランクケースのメンテは、2019年の8月頃だったので現在2021年2月。前回より1年半ですので割と毎日乗っているのでベルトカスなどもかなり溜まってそうですね。

それでは取りかかりましょう。

【修理開始】

2021年バージョンのWEBマスターの足車のJOG-Z 1992 50CC YAMAHA 2stエンジンです。

キックレバーを外して樹脂カバーをはずします。ここから先は、ネジが固かったらインパクトドライバーをつかいましょう。持ってなかったら無理しないで用意してから作業した方がネジを舐めるより100倍ましですよ。

バイクメンテなどで面倒くさくなったり大変だなと思ったりするのは大体、固いネジがはずせないあたりから始まってくると思いますが、インパクトドライバーを使えばホントに楽ですから。

ちなみに、電動工具のインパクトドライバーではなくこちらは、金槌(かなづち)で頭を叩いて打撃を回転に変換して回すタイプになります。打撃で押しつけながら回転させるので非常に舐めにくいです。

+3のプラスドライバービットがいい感じにしっくりきます。

周囲にたくさんついているプラスねじをサクットはずしてカバーオープンです。

大体、インパクトドライバーでコツコツ全週順番にネジを叩いて緩めておけば簡単です。

あけると内部はもう真っ黒。

ベルトもなんかホコリまみれにみえますね。

クラッチをはずします。いつもはエアーインパクトレンチでガーではずしますが、割と平日の緊急メンテでしたので深夜な都合上、WEBマスターハンドで外していきますね。そういえは、オヤジに楽天ハンドをゲットしたあげたなーなんて思い出しましたよ(^^

大分、使い込んだプーリーはずしをかけてモンキーレンチで緩めます。

クラッチアウターをはずすと、クラッチーシューが見えてきました。最初にクラッチミートする部分が焼けてますね。

この辺りまでは異常は特にはなさそうです。

次は、クラッチをさらに分解してトルクカムの点検とグリスアップですね。

これのはずし方は前回の記事でもやってます。

キャプテンスタッグのキャンプ用品の折りたたみテーブルを出してきたら写真がちょっと見栄え感UP。

トルクカムのカバーをはずしてチェック。

ちょっとグリスが少ない感じなのでグリスアップしておきます。

いつもの極圧有機モリブデングリス

見た目は焼けてるとかもなくそこそこは動きますが、グリスアップしたらもっと軽くクルクル動くようになりました。これが原因かなと。グリスの量って言うのはある程度、メンテの経験と実際の乗り味の比較検証がないとなかなかわかりませんからね。今回は少し多めにしますが、どのみちクランクケースは、最低1年~1年半は1回は開けて掃除やらグリスアップは必要です。

掃除してからグリスアップして元に戻します。

次は、ウェイトローラーの点検とグリスアップです。

WEBマスターハンドでプーリー回しでプーリー脱着します。

 

カスまみれで真っ黒なので掃除。ローラーは薄付けグリスのおかげで摩耗なし。

今回も掃除してグリスを薄く塗っておきます。

最初はねばってる感じがしますが慣らせばコロコロになります。

プーリーをブレーキクリーナーで脱脂して綺麗なサラのウエスで拭き取って綺麗に。

ベルトがこのプーリーに挟まれている空間で動いて変速しています。

手前がドライブフェイス、奥がドライブプーリーです。

ベルトもブレーキクリーナーで脱脂してカスを落としておきます。摩耗限度はまだOK。

 

プーリーもブレーキクリーナーでカスを落として再度装着。

実はクラッチ側からかけた方が入れやすいと思います。あとは回転させてねじ込む感じでベルトセット。

手で回していくと遊びが取れてきます。

セルでエンジンがかけれるならここで回転に気を付けてエンジン始動して動作確認しておきます。

キックしないとダメな方はもうクランクケースを閉じましょう。ダメならやり直しになりますが(^^;)

 

 

元に戻してクランクケースのメンテは完了です。

次は、タイヤをはずしてドラムブレーキをメンテしていきます。

マフラー脱着。

 

エアーインパクトレンチで緩めます。

タイヤ脱着すると後輪ブレーキシューが見えてきます。

シューを外して摩耗状況を確認します。カスが溜まってくると摩耗粉のせいでキーキー音がしてくるんですがもっと他にも原因がありました。

ホイールにブレーキドラムが固定されているんですがこの内面にかなり溝ができている状態になっていますね。

この溝がブレーキライニングに縦溝(段付き摩耗)が出来る原因になり音鳴りやジャダーを発生させます。

そして、このような状態が進むとブレーキの効きが甘くなるので調整して遊びを減らしてきつくブレーキをかけれるように調整してしまいがちですが遊びを減らしすぎるとブレーキを引きずります。

ということでブレーキシューをとっとと交換します。ライニングをきれいに摩耗させて使うには、ブレーキのドラム研磨を考える必要がありそうです。

今回は在庫しえいたブレーキシューの交換で対応します。

後輪ブレーキの遊びの調整はこのボルトで調整します。

後輪タイヤを装着します。今は90/90のちょっと太めを履いてます。

マフラーも再び装着してメンテ修理完了です。

■メンテ修理完了

今回のメンテ修理は最高に効きました。加速性能が完全回復しまして坂道でも発進加速でも追い越し加速でも7馬力2ST-JOGの性能を出して切れているんではないかと思います。



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